001-001-01922
- 作成者
- 作成者:桑木厳翼
- 作成地
- 作成地:パリ
- 作成日
- 作成日:1909年3月17日
- 宛名
- 宛名:三浦新七
- 宛先
- 宛先:ライプツィヒ・フレーゲ・シュトラッセ28
- 備考
- 内容:「十三日夜巴里着。成程大都会だと驚く計り、自動車が恐ろしくて中々歩けない。ベテッカーさ●あれだと高を括って居たら始終道を通って居る。出●●停車場の傍の宿も、●る雪を冒して二三宿を尋ねたが●●独逸と趣が異るので●●困難、少し場末で且●●●い合はないが、前に吉熊氏の居た宿にきめる。当分●其地面●の●室に居て数日中に本居に移●●、所がパンシオンで●の人が来て皆佛語を使ふので●●人の僕はたヾ呆然たる計り。まあ馬鹿のやうに見えるだらう。成程語は自然に覚えられるたらうが●しつ●●。●●と●●か束縛されて居て不自由さ。」
「主人に様子てハ今●のや●●芝居を見る訳も行くまい。見た所ハパンテオン、ルーブルの一部など。」
/絵種別:写真/絵分類:風景/絵国名:フランス/絵内容:パリ|オペラ座|ガルニエ宮|黄金の間/絵柄の種類:風景(その他)/留学期間:再びライプチヒ大学時代/三浦と葉書の関係:三浦宛
- 絵柄の種類
- 風景(その他)
- 留学期間
- 再びライプチヒ大学時代
- 三浦と葉書の関係
- 三浦宛
- 座標
- 51.34330625813659, 12.377052841517534