史料番号 | 003-001-00018 |
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作成日 | 不明 |
作成者 | 来國次 |
所蔵機関 | 最上義光歴史館 |
所蔵機関URL | http://mogamiyoshiaki.jp/ |
備考 | 鉄/鍛鉄造(日本刀)/刃長63.1㎝/反り1.8㎝/重量685g/最上義光の四男山野辺光茂(義忠)の指料と伝えられる刀です。光茂は最上家改易後水戸徳川家に仕え、家老職を務めた人物です。作者の来国次は、約700年前の鎌倉時代末期に活躍した山城国(京都)の代表的な刀鍛冶です。この刀は無銘ですが、国次の刀と鑑定されて、朱漆で銘が入れられています。 |